一味違うハンドメイドサイクルキャップ

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2016/09/22 00:45

いまさら感も否めないのですが、インスタグラムも始めました。


今までの活動は、facebookがメインで、新製品の紹介やイベントの告知などを行い
ここ、BASEやcreema(https://www.creema.jp/c/cyclone)などで実際にお買い上げいただく、という流れでした。
(もちろん、自転車店様やトリマー様、雑貨店様などの実店舗やイベントでもお買い上げいただけます)
いいねやシェアしていただいて、おかげさまでじわじわとフォロワー数も増えておりありがたい限りです。

Cyclone活動も4年目となり、その間にご注文いただいたジャンルは多岐にわたります。
サイクルキャップやハンドルバーバッグ、サコッシュといったサイクルグッズに始まり
ブックカバー・トートバッグ、帽子、マナーポーチ、ティッシュケース、スタイ、コインケース、キーホルダー、羊毛ブローチ・・・
生来飽きっぽい私には、様々な商品を作らせていただくことは楽しくて刺激的で挑戦のしがいのあるものでした。

ただ、多岐にわたりすぎて、Cycloneてナニ屋なの?という疑問がちらほら。
そんなブレをどうにかしたくて、実はBASEとcreemaでは販売しているモノが多少違います。
BASEは自転車アイテム、creemaは雑貨。(もちろんダブってるものもありますよ)
だからマナーポーチや羊毛そっくりさんブローチにご興味がある方はcreemaのCycloneへお越しくださいませ。
代わりに、サイクリングキャップやサコッシュやハンドルバーバッグはBASEのみの取り扱いです。

そして、いざインスタグラム。
若者に人気のこのSNS、「オサレな画像を載せてみんなにシェア☆」なイメージです。昭和な感性??
そう考えた時に、サイクリングキャップを見てもらいたいと思ってしまいました。
忙しくてミシンに触れなくて、やっと時間ができた時に作ったのもサイクリングキャップでした。
やっぱりCycloneの真中にはコイツが座ってるのね、と痛感。

ということで、インスタグラムではひたすらサイクリングキャップを掲載しております。(稀にバッグ系も)
過去に作成した品もバンバンあげてます。4年という短い間にもパターンや縫製方法に変化がみられて我ながら面白いです。
たいして宣伝もせずハッシュタグを5個位付けてどんどんアップしていたら、訪問してくれる人のほとんどが海外の方でした。
やっぱり自転車の本場はサイクリングキャップも日本よりメジャーなのかしらん?

つまり、ここ数日、facebookやtwitterの更新で妙に英語が多いのは、インスタグラムの影響ですw
おそらくこの先もヘッポコな英語での説明やご挨拶が続くかと思われますが、生温かくご笑覧いただければ幸いです。
ついでに間違っていたらこっそり教えていただけると嬉しいです(こっそり推奨です!)

ささやかな野望は、友達の友達がコロラドで経営している自転車店にキャップを置いてもらうことなので
この挑戦が、野望達成への山積みの課題をちまちまとクリアする過程の一助になっていけたらいいなと思います。
長文にお付き合いいただきましてありがとうございました。